パッチ3.4から拡張されたWXHB
WXHB(ダブルクロスホットバー)というXHBの拡張機能が追加されました。拡張版蒼天のイシュガルドの公開以降、レベルが50から60まで解放され、新たに使用できるアビリティやスキルが増え、ただでさえボタンが不足気味だったゲームパッド派は悲鳴を上げました。
私もこのゲームを初めてからゲームパッド派ですが、基本的にゲームパッドでは、R2、L2のホールドによって使えるボタン数が左右8個ずつの計16個しかありません。
<FFXIV>詩人のホットバーレイアウト
詩人のホットバーレイアウト(ゲームパッド派) 私はプレイする際には、ほぼゲームパッドで完結するようにしています。コントローラとマウス&キーボードの持ち替えは、タイムラグが大きくボタンを押し間違える可能性も高いので、エンドコンテンツであっても...
蒼天のイシュガルド前の詩人のスキルやアビリティについて詳細は以前の記事をご覧いただきたいと思いますが、以下の通りXHB1枚では収まらないほどの数が用意されています。
詩人のスキルとアビリティ
Lv1~Lv50までのスキルとアビリティ
単体攻撃(9種)Lv1~Lv50
- ヘヴィショット
- ストレートショット
- ベノムバイト
- ミザリーエンド
- 影縫い
- ブラッドレッター
- リぺリングショット
- ブラントアロー
- ウィンドバイト
バフ(4種)
- 猛者の撃
- ホークアイ
- 静者の撃
- 乱れ撃ち
範囲攻撃(4種)
- クイックノック
- レイン・オブ・デス
- フレイミングアロー
- ワイドボレー
歌関連(5種)
- スウィフトソング
- 賢人のバラード
- 魔人のレクイエム
- 軍神のパイオン
- バトルボイス
アディッショナルアクション(5種)
- 捨身
- 発勁
- 内丹
- 気合
- あと1つ(フェイント、キーンフラーリ、マントラ、フェザーステップ、カウンター)
以上27種類あるわけで、XHB1枚では全く足りません。この時点でXHB2枚(32個のボタン)を切り替えて使うことになります。
そして蒼天のイシュガルドに入ってさらに、5種が追加されました。
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