WXHBを実際に使ってみると…
WXHBの設定方法については以前の記事をご覧いただきたいと思います。
WXHB(ダブルクロスホットバー)を設定してみた
パッチ3.4からWXHBを実装 パッチ3.4から新しいGUIであるWXHB(ダブルクロスホットバー)が導入されました。このWXHBの導入によってジョブによっては、XHBの切替を頻繁にすることなくプレイできるようになるかもしれません。とりあえ...
従来のものはこのような感じです。
実際に設定してみた詩人のWXHBは画像のような感じです。かなりコンパクトにまとまりました。従来のXHBは80%表示で、上部のホットバーと同じボタンの大きさでしたが、60%表示に変更して小さくし、その隙間にWXHBをレイアウトしています。
現時点では従来の操作感を残したままにしてるので、XHB2枚目も3枚目も残っていて、3枚目(ホールド)は従来通り継続して利用します。
WXHBは4枚目にセット、これまで2枚目に収納していた、Lv50までの歌、影縫いを従来の2枚目の配置通りに4枚目にセットしました。そしてこれまで1つのマクロの中に押し込められていたバフ(捨身、ホークアイ、猛者の撃、乱れ撃ち)を、個別利用ができるようにバラバラに配置しています。エンピリアルアローについては、単体利用ができるように試験的に配置しています。
WXHBはR2やL2を2回押してホールドする(トン、トン(押したまま))ことで利用できるので、XHB2枚の切替と使い勝手はさほど変わらないと思います。オプションでWXHBは左右4個、左右8個の表示を切り替えられますが、共通配置するボタンが減るので、実質的には利用可能なボタンは増える印象です。
切替には慣れが必要ですが、XHB3枚目(ホールド)を使い始めたときも最初は思ったように操作できませんしたが、おそらく同じくらいの時間で慣れると思います。
学者も試してみないといけませんね。学者は妖精操作もあるから、WXHBも全部使い切りそうです。
by Vermillion
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