パッチ3.4からWXHBを実装
パッチ3.4から新しいGUIであるWXHB(ダブルクロスホットバー)が導入されました。このWXHBの導入によってジョブによっては、XHBの切替を頻繁にすることなくプレイできるようになるかもしれません。とりあえず設定から試してみました。
従来のXHB
私はこれまでXHBを、通常のXHB2枚とホールドによる3枚目を組み合わせて使っていました。切り替えミスによるスキルやアビリティ発動のタイムラグを極力減らすためには、基本となるXHBを2枚とするのが妥当だと思っていたからです。
どのジョブでも平均してXHB2枚分(30個前後)はスキルやアビリティが用意されているので、XHB2枚を使えば配置は可能です。
しかし重要なスキルやアビリティについては、上図のようにXHB1枚目と2枚目に共通して配置しておかないと、スキルレベルが低い私はミスをしまくることになるので、XHB2枚+ホールド1枚では不足気味で、マクロを駆使しなくてはエンドコンテンツなどでは戦えません。
WXHBを設定してみる
WXHBの設定について、まず有効にするには、「キャラクターコンフィグ」の「ホットバー設定」から、「XHBカスタム」で「WXHBを有効にする」にチェックを入れる必要があります。
有効にすると、R2かL2を2度押してホールド(トン、トン(押したまま))するとWXHBが現れるようになり、WXHBには標準ではXHBのセット8が使われます。(図ではセット4に変更しています。)
標準では「方向キーと4ボタンを有効にする」が有効になります。この場合、セッティングされたXHB(標準ではセット8)の十字キー部分はなく、○△□×ボタンで使用できるものだけ表示されます。
左右4つずつのボタンが配置され、R2かL2を2度押してホールドした状態で通常のXHBと同じように○△□×のボタンを押すとスキルやアビリティが起動します。
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