富士スピードウェイ
グランツーリスモ7のプレイ日記として、サーキットエクスペリエンスでゴールドを獲得した記録動画を残しておきます。
- 種別:サーキットエクスペリエンス
- ゴールド基準タイム:1’30.000
- マイレコードタイム:1’27.822
目いっぱい縁石を使ってスピードを維持すること、最後の2つの回り込むコーナーは我慢して奥にクリップするように心がけたらゴールドが獲得できました。
その他設定
- Ver.1.66
- ギアシフト:AT
- トラクションコントロール:2
- ABS:弱い
- コントローラー:Logitech G29 Driving Force Feedback Racing Wheel
ポイント
デモタイム(1’27.990)を超えることを目標に走行し達成。オンラインのベストタイムはTOP5以上が1分26秒台と別次元なので更なるタイム更新は断念。
富士スピードウェイはほとんどのコーナーが複合コーナーとなっており、コーナーインは通常のクリッピングポイントより奥の奥になることが多いので、コーナーを回るU字をU字にするくらいの感覚で意識的に大きく回ることを心掛けた。
- コーナー①②:コーナー①はできるだけブレーキング時にワイドなU字になるように極端にアウトからインする。コーナー②へ車をまっすぐ向けて加速できるように意識してコーナー①のクリッピングポイントを奥に取るよう心がけトラクションコントロールがかかってエンジンが空回りしないよう加速する。ラインを意識しすぎてボトムスピードが落ちるとタイムが落ちる。
- コーナー③④:コーナー③の侵入でアウトに振りすぎるとヨーが残ってコーナー④を飛び出すので、アウト一杯から車をまっすぐ向けてヨ-を消した状態でインのポールを巻き込むように回り、コーナー④は早く車をまっすぐ向けてできるだけ早くアクセルを開ける。※ここはデモは遅いので稼ぎ所
- コーナー⑤:コーナー④との複合で回り込むようなコーナーだが、アウトから遠回りするとタイムが落ちるので、アクセルコントロールをしながら回り、立ち上がりをできるだけインベタに近い形でアクセルを全開にして立ち上がる
- コーナー⑥:コーナー⑤からの脱出してコーナー⑥へ向けてブレーキングするときにヨーが残っているとインにつけないので、ブレーキング前にハンドルをまっすぐ向けてヨーを消してからブレーキングを始める。ブレーキングはボトムスピードが下がらないように気を付けてスピードが残った状態でインへ入り、奥にクリッピングして早めにアクセルを開け、外の縁石をなめるように立ち上がる。インの縁石は触らない方が無難。
- コーナー⑦⑧:実質ストレートだが、デモのように外を回らず内側の縁石にタイヤ半分乗せて最短を行くことでデモを車半分置いていける
- コーナー⑨⑩:ここから最終コーナーまでまとめて複合コーナーなので1か所ミスると後が全部破綻する。コーナー⑨はブレーキングしながら徐々に外側縁石を目いっぱいに寄せてターンイン、インのクリッピングポイントはかなり奥、U字の頂点がコーナーの手前になるようにコーナー⑩に向けて角度を作り、コーナー⑩へ向けて一瞬だけアクセルを開けてボトムスピードを上げてコーナー⑪に早くマシンを向ける
- コーナー⑪⑫:コーナー⑩からコーナー⑪へマシンを向けたらインをショートカット気味にアクセルを全開にして抜けて、コーナー⑫の外側の縁石をはみ出すように大きくラインをとる。右側のタイヤが残っていればいい。内側ポールをこすって奥の奥にくりっぴぐポイントをとってアクセルを開けてコーナー⑬に向けて早くアクセルを開ける
- コーナー⑬⑭;コーナー⑬は緩い角度、コーナー⑭はきつい角度の回り込む複合コーナー。コーナー⑬は実質全開で加速し、コーナー⑭は外の縁石にタイヤが乗らないように外側奥に向かってブレーキングして、ボトムスピードを残しながらインのポールすれすれに加速していく。上ってくだるのでアクセルワークの加減が難しい。
- コーナー⑮⑯:コーナー⑮⑯は⑬⑭を左右逆にしてさらに大きくしたような回り込む複合コーナーでクリッピングポイントが難しい。コーナー⑮はアクセル全開で加速してコーナー⑯の外側の縁石を踏まないように外の奥へ向かってブレーキングして、U字の頂点をかなり手前に置く形で回り込んで立ち上がる。トラクションコントロールがかかってエンジンが空回りしないように慎重に加速しないとストレートでタイムを失う。
2年前のド下手走行版
ショートVer.
設定
- ギアシフト:AT
- コントローラー:Logitech G29 Driving Force Feedback Racing Wheel




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