「乱れ撃ち」の弱体化
現在、まもなく詩人Lv60という状況。
蒼天のイシュガルド(3.0)へアップデートされて、詩人が高いDPSを発揮する中で、最重要アビリティだった「乱れ撃ち」が弱体化されました。今までのスキル回しはもう使えない…。
従来との比較
従来Lv44以上では
一定時間、オートアタック時に3回の攻撃判定を行う。
修正後Lv44以上では
効果時間中に実行する1回の単体対象ウェポンスキルを3回連続で発動させる。
ただし、クリティカルヒットはしなくなる。
また、追加効果は1回のみ発生する。
火力を最大にするためには、従来であれば全強化バフをのせた状態で乱れ撃ちを使い、ロックオンしてオートアタックをもらさず当てることがポイントだったけど、修正後は、火力が大きい特定のスキルに乱れ撃ちを付加する形になる。
根本からスキル回しを考え直さないといけない状況…。(ひどい…T-T)
各アビリティ、ウェポンスキルの確認
従来の詩人のアビリティで最大火力はミザリーエンドの190、
ウェポンスキルに限れば、へヴィショットの150だったが
3.0になって最大の火力を発揮するのは「エンピリアルアロー(WS)」だ。
——————————————————-
エンピリアルアロー
対象に物理攻撃 威力:240
このウェポンスキルは固有のリキャストタイマーを持つ。
発動条件:旅神のメヌエット効果中。
——————————————————-
エンピリアルアローにバフを全てのせて、乱れ撃ちを付加して敵にぶつけてやるのが一番火力が高いが、旅神のメヌエットは
旅神のメヌエットの詠唱には3秒ほどかかる
旅神のメヌエット中はオートアタックが発生しない
ウェポンスキルにはキャストが発生する(キャスター化)
デメリットはそれなりに大きいけど、積極的にソロで雑魚相手に使ってみると火力は上がる実感があるから、固定砲台化した場合は火力が上がってると思う。(多分)
個人的には白魔道士で始めたので、キャストがあること自体は特に問題はないが、従来の詩人の動きとは大きく変わり、動きながら攻撃できないことの影響は大きく、攻撃しながらギミックの処理やフォローができた詩人の良さがなくなる。旅神のメヌエットを使うシチュエーションは限られ、ギミック処理の忙しい相手(ボスなど)では使いづらい。
もう少し使ってみて火力を出す方法と使い分けのコツを模索しなくては…。
by Vermillion
コメント