<FFXIV>サブキャラ活用法@所持ギルの増加状況<2016年9月>

FinalFantasyXIV

在庫の売却方法について


大量の在庫を抱えているものが値上がりした際、ガンガン値上がりしていくような強い需要がある場合は、ガンガン放出していきますが、一度大きく値を上げた後、ゆっくり値上がりや値下がりが起こっているものは、ゆっくり売却していくようにしています。

自分の売却で相場が大きく崩れるような売り方は、私だけではなく同じように売却している人にとっても良いことではありません。私は以下のポリシーで売っています。

値下げ競争は参加しない

競うように価格を下げる売り方をしている人もいますが、本末転倒、利益を出すために売却するのが目的なのに自分から価格を下げてしまっては意味がありません。暴騰も暴落もある種の熱なので、熱が冷めるのを待てば適正な価格に落ち着きます。

もし極端な投げ売りや価格破壊が起こるような値下げがあったときには付き合わず、時間をおいて売却すればいいのです。最初にいくつか売れた時点で利益は確定していて、残りが売れなくても損はないですし、「また値上がりしたら売却すればいいや」くらいの気持ちで、購入金額の10倍前後で売却できないなら、無理に売る必要はないと私は思います。

状況によって長い期間需要が続くと見込める場合は、ごく稀に投げ売りしているものを自分で買って、暴落を防ぐこともあります。継続的な需要が見込めるというのは、例えば、ゾディアックウェポンの材料に使われる素材であったり、多くの人がそのパッチの間ずっと必要になるようなものです。私もよほどの確信がなければやりません。

どうしても売りたいときはライバルと同じ価格にする

どうしても売却してしまいたいとき、ライバルより値を下げてマーケットに出すと、さらにその下の値段を相手もつけてきて、どんどん価格が下がりますから、何のために売却しているのかわからない状態になります。サブキャラがあればアイテム枠には余裕がありますし、利益が少なくなるくらいならホールドして置いておきましょう。

買う人が買いたい数量を考慮して数量を変えたり工夫する

買いたい人の需要というものがあります。例えば、今需要が増えているアブダルラジクの霊薬は、プラチナインゴットの材料になります。プラチナインゴットを1個を作るとき、必要なアブダルラジクの霊薬の数は9個です。ですから9個単位で売りに出すと最低価格より少々高くてもスムーズに売れます。買う立場になって考えれば当たり前のことですけどね。

購入も売却も長い目で見てトータルで稼げるように心がければ、クラフターを極めたり、アイテム集めに奔走したりしなくても、楽に1000万ギル稼げるようになります。

さて、また暴落したものを買っていこうか。

by Vermillion




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