いつも不足しがちなリテイナーチェスト
ファイナルファンタジーXIVでは、ゲームを進行しメインクエスト「暁の血盟」をコンプリートし、リテイナーを開放すると、キャラクター本体のアイテム枠100個に加えて、1キャラクターにつき2人の基本リテイナーが雇え、リテイナーチェストには一人当たり175個のアイテム枠があるので、基本リテイナー2人で、350個のアイテム枠を使うことができますが、プレイしているとどうしてもチェストにアイテムや装備品が収まりきらなくなりますよね。
チェストの不足が生む負の連鎖
チェストに収まりきらなくなったアイテムは、迅速に売却、もしくは廃棄処理をしなくてはいけなくなります。本来であれば、相応の価格で売却できますが、チェストの空きには制限があるので、できるだけ早く売却するために、市場の最安値で売却したり、道具屋などに売却することになってしまい、適正価格で売却するよりも損をすることになります。
そして、いざアイテムの製作をしようとすると、売却したアイテムが必要になったりして、必要なアイテムを市場から購入しなくてはいけなくなりますが、市場に出ているアイテムと自分が欲しいアイテムは必ずしも、数量が一致せず、余計な数量を購入して余った分を売却する羽目になったり、数量を合わせれば適正価格よりも高く購入しなくてはいけなくなったりと、常にジレンマを抱えることになります。
コメント
[…] ソレ以外にもメインクエストとかに踏み込まなくてもバージョンアップを感じることはあって、グリダニアのエーテライトすぐそばに新ジョブ「ガンブレイカー」の起点クエストの人が待ち構えてたり、あるいは新種族ヴィエラの人を見かけたりしました。長身で耳も長く立ってるからものすごくスラリとして見えますね。自分でも作ってみたい気もするけど今更育成もなあと思ってしまう。「なろう」系のゲームがリアルになっちゃった系の話だと、サブキャラを育成したりしなかったりした結果のドラマがいろいろあったりもしますわね。FF14だとサブキャラ以外にリテイナーや冒険者小隊といった周辺キャラもいるわけで。それぞれいろんなドラマがありそうという妄想も広がりますが、小隊は出来合いNPCからの選抜だからちょっと違うか。サブキャラといえばFF11では倉庫としての活用が一般的で私もやってたんだけどFF14だとどうするんだろうと思ったら、カンパニーチェストを使えばいいらしい。1人じゃカンパニー結成できないのでフレンドに協力してもらって作ってから抜けてもらうとか。まずアカウントをエントリーからスタンダードにすることで同サーバ内に8キャラまで作れるようになるのでそれをカンパニー内で回すことで倉庫8倍とか。リテイナーも2人ずつ付くからそりゃあ大変なことに。しかし今私がいるのは過密サーバになってたと思うので、キャラ追加するには移転から考えないといかんな。 とりあえずギャザクラのLV上げも楽しそうですが、そうなると素材がまたいろいろと大変なことになるので収納を整頓しないと何もできなそうで、いよいよ倉庫方面のサブキャラが現実味を帯びてくる。まずは70いってない甲冑・錬金・調理を底上げするところから手をつけるかなあ。 […]