ダメージ軽減マクロ(アイ・フォー・アイ+ウィルス)
/ac ウイルス <t>
/ac アイ・フォー・アイ <t>
/ac ウイルス <tt>
/micon アイ・フォー・アイ
敵を対象とするウイルス、味方を対象とする アイ・フォー・アイを一つのマクロにまとめることで、ターゲットによって使い分けることができるマクロです。さらにウイルスを<tt>でターゲットしている味方がターゲットしている敵にウイルスを飛ばすことができるようにしてあります。ヒーラーはメインタンクをターゲットにしていることが多いので、ターゲットを切り替える時間が惜しい時に使います。押すときは連打をしないように気を付けて使います。
XHBはどうしてもボタンが限られるので、対象が「PTメンバーにしか発動しないもの」と「敵にしか発動しないもの」をマクロ内に共存させることでボタン数を削減するように工夫しています。
XHB1枚目2枚目共通で左側←ボタンに割り当てています。
緊急回復用マクロ
/ac 生命活性法 <t>
/ac エーテルフロー
/ac 鼓舞激励の策 <t>
/micon 生命活性法
今ではどのヒーラーでも使えるようになりましたが、以前は学者の専売特許だった瞬間回復魔法「生命活性法」ですが、エーテルフローが枯渇していると発動しないのが欠点です。エーテルフローのスタックをし忘れている場合に、エーテルフローをして生命活性法を発動できるようにしてあります。
「スタックがない!キャストもできてない!どうしよう!?」と緊急時ほど慌てて判断が遅れがちで、そうなるとPTメンバーが戦闘不能になる可能性が高いので、次善の策として使うであろう鼓舞激励の策を飛ばすようになっています。
XHB1枚目2枚目共通で右側→ボタンに割り当てています。
エーテルフローの有効活用マクロ
/ac エナジードレイン <t>
/ac エナジードレイン <tt>
/ac エナジードレイン <f>
/ac エーテルフロー
/micon エーテルフロー
学者でプレイする上で重要なのはエーテルフローのリキャスト管理ですが、ついついエーテルフローの管理を忘れてしまうことがあり、無駄にしてしまうことがあります。そういう時はMP管理もミスっていることが多いですが、余ったエーテルフローのスタックを無駄にしないために、スタックが残っている場合にはエナジードレインを発動します。
ここで<t><tt><f>と連続してマクロを入れておくことで、極力残ったスタックを無駄にせず、どこかでMPが吸収できるようにしています。スタックがなければエーテルフローを発動してスタックとMP回復を行います。
エナジードレインはリキャストがあるので、連打してもスタックを複数回使用することはできません。
XHB3枚目 左右共通で↑ボタンに割り当てています。
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