詩人の場合にレイアウト上出来にしているのは以下のようなポイントです。
詩人の場合
ターゲット(ボス)を絶えずロックオンしながらDoTを撒いて切らさず、ProcしたWSを効率よく使い、強化バフを一気に使って、最大の攻撃力を発揮できるように心がけてまたPTのステータスに応じて各種歌を歌います。「蒼天のイシュガルド」に入ってからはキャスター化したため、ロックオンする機会は減りましたが、旅神のメヌエットをOFFにするときはロックオンを切り替えています。HUDレイアウト上で詩人として特に気にしているのは以下の通りです。
(1)自身のアビリティのリキャスト ⇒ ホットバー&XHB
(2)攻撃中のDoTの残り時間 ⇒ ターゲット情報
(3)自身のバフの残り時間 ⇒ バフ・デバフステータス情報
(4)自身のMPの状態 ⇒ キャラクターパラメータ
(5)PTメンバーのMPやTP ⇒ PTリスト
(6)PTチャットのコメント(バラードやパイオンの要求)
2つのジョブで気になるポイントを抑えた結果このようなHUDレイアウトとなりました。
初期設定では
詩人としてもヒーラーとしても見たい情報が、以下の通り画面の各所に散らばっており一度に把握するのが難しい状態です。
PTリスト 左上
ターゲット情報 上部中央
フォーカスターゲット ターゲット情報の右
ホットバー 画面中央など
XHB 画面下中央
バフ・デバフステータス情報
キャラクターパラメータ 画面下中央
敵対リスト 画面左
PTチャット 画面左下
よくプレイする2つのジョブに必要な情報をできるだけ近くに集めて表示することを意識しています。プレイしている環境が大画面なので、各オブジェクトの拡大比率は80%を基本にしています。
できるだけ画面中央から下、特に左側を見ていれば必要な情報が目に入ってくるようになっています。画面右下にはXHBには登録していないマウス(右手)で使う使用頻度の少ない操作オブジェクトを、食事やフィールド上のマーカーなどはXHBに近い位置に、直感的に使いやすいように配置してあります。
画面上部にはあまり情報は表示しないようにしてあります。ロックオンすると自身のキャラクターが中央下部に隠れて見にくくなるのが不満かな。蒼天のイシュガルドに入ってからは、ロックオンする機会は少なくなりましたが…。
WXHBの導入に伴ってXHBのレイアウトも見直してみました。
by Vermillion
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