プレイする際に最も重要になるのはゲームパッドのXHBのレイアウトです。
XHBの配置
XHBは基本2枚で切り替えて使用します。これは私があまりうまくないからかもしれませんが、XHBの切り替えミスをするとそれだけでタイムロスをして、ヒールが間に合わなくなる恐れがあるので、切り替えミスを極力減らすためにどのジョブでも2枚までと決めてあります。
ただこれだけだとボタンの数が足りないので、ホールドを使って3枚目を使えるようにしてあります。ホールド表示は現在使っているXHBを切り替えずに使えますが、慣れるまでは少し時間がかかりました。
各XHBの役割
XHBの基本はヒーラーの場合(白魔導士、占星術師を含む)はXHB1枚目を攻撃を主として配置、XHB2枚目は回復を主とした配置になっています。最も使用頻度の高いコマンドを○×△□で押すことができるように配置してあり、ちょっと左手を離しても基本的な操作ができるようになっています。例外はありますが、左側(L1を使って操作する)ボタンにフェアリー(妖精)操作を集中して配置してあります。
十字キーを使うボタンは、使用頻度としては少し落ちますが、すぐに使う必要があるコマンドを配置してあります。
そして3枚目には全ジョブ共通のコマンド(ラン(走る)、所有品、マウント、リミットブレイク、アラートマクロ)などが主に配置され、さらに使用頻度の低いコマンドなどが残りの場所に配置されています。慣れるまでは左右とも同じ配置にしていましたが、慣れるとともに少しずつ左右を別々に使うことができるようになり、配置の幅が広がっていきました。
リキャストを監視するホットバー
そして表示しているXHB以外の各コマンドのリキャスト状況を確認するために直上のホットバーに必要なコマンドを並べてあります。
コマンドボタンの右上に丸いマークがついているものはマクロで動作するようにしてありますが、マクロはまた次の記事で書いていきたいと思います。
WXHBの導入に伴ってレイアウトも変更してみました。
by Vermillion
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