プレイする際に最も重要になるのはゲームパッドのXHBのレイアウトです。
XHBの配置
XHBは基本2枚で切り替えて使用します。XHBの切り替えミスをすると攻撃のタイムラグによりDPSが落ちます。どんなに慣れてもXHBの切り替えミスはどうしても起こるので、切り替えミスを極力減らすためにどのジョブでも2枚までと決めてあります。
しかし、2枚ではボタンの数が足りないので、ホールドを使って3枚目を使えるようにしてあります。ホールド表示は攻撃時に無意識に使えるようになるまでには少し時間がかかりました。
各XHBの役割
XHBの基本は詩人の場合はXHB1枚目2枚目共通で、特によく使う攻撃コマンドを配置してあります。16個のボタンのうち、11個は同じ配列になっています。Lv50までは16個中15個が同じ配列で、沈黙と影縫いだけ切り替えていましたが、Lv60になってキャスター化するとともにコマンドが増えたため、左側十字キーで操作する歌の部分に新しいコマンド(メヌエット、ピーアン、サイドワインダー、アイアンジョー)を埋め込みました。
そしてXHB3枚目には全ジョブ共通のコマンド(ラン(走る)、所有品、マウント、リミットブレイク、アラートマクロ)などが主に配置され、誤動作がないように左右ほぼ同じ構成になっています。違うのはマントラとLBくらいです。
リキャストを監視するホットバー
そして表示しているXHB以外の各コマンドのリキャスト状況を確認するために直上のホットバーに必要なコマンドを並べてあります。これも全ジョブ共通ですが、詩人は攻撃用の強かバフが多いので、バフの管理は他のジョブに比べても、リキャストはこまめにチェックする必要があるので、左側からわかりやすく表示しています。
コマンドボタンの右上に丸いマークがついているものはマクロで動作するようにしてありますが、マクロはまた次の記事で書いていきたいと思います。
WXHBの導入に伴ってレイアウトも変更してみました。
by Vermillion
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