サブキャラクター活用法
サブキャラクターを活用して、1000万ギル以上稼ぐ方法についてのまとめです。
サブキャラクターを利用してリテイナーとチェストを拡大する
ファイナルファンタジーXIVをプレイしていると必ず行き当たるのがチェストの不足です。自キャラの所有枠100個と、アーマリーチェスト枠、リテイナーを雇用して得られるリテイナーチェストの所有枠350個、450個以上の所有枠があっても足りなくなります。
その所有枠を無料、もしくはわずかな費用を支払うことで、サブキャラクターを活用することで所有枠を8倍に増やすことができる方法について書きました。
拡大した所有枠をキャラクターごとに役割を分けることで把握しやすくしスムーズに運用する方法について書きました。
さらに16人のリテイナーにリテイナーベンチャーをさせることで、アイテム集めを容易にします。
所有枠の拡大とともにマーケットへの出品枠も増やすことができ、より多くの商品を市場価格よりも高値でゆっくりと売却することで、通常よりも大きな利益を得ることができます。
サブキャラクターの育成についても、効率よく行う方法についても書きました。
リテイナーを活用して稼ぐ
以上の方法でアイテムをキャラを育て、アイテムを収集し、利益率を高く売却することで実際にどれくらい稼ぐことができるのかを示し、8月の終わり2週間で320万ギルの利益を出しました。
パッチ前のマーケットの乱高下を利用してさらに利益を上乗せ。
9月は1ヶ月だけで1000万ギル以上利益を出すことができました。
9月時点での総所有ギルは7300万ギルを超えていて、まだ売却できていない保有アイテムの市場価値を考えると、資産としてはもっと保有していることになります。
ちなみに私のメインキャラはクラフターやギャザラーはLv60になってはいますが、Lv60のクエストを消化しておらず、製作するアイテムは低レベル向けのアイテムくらいですし、ギャザラーも希少なアイテムを採取したりもしていません。
ただ投売りされているアイテムを安く買って、価格が上がるのを待って高く売るだけ、私のやっているのはこれだけです。
その後の経過
その後、2016年10月は800万ギル以上の利益がありました。
2016年11月は240万ギル、12月は430万ギルの利益となり、8800万ギル超出2016年を締めくくりました。
2017年に入っても利益は小さくて、2017年1月は300万ギル、2月は230万ギルと低迷が続きました。
初の赤字
そして2017年3月に、とうとう1ヶ月の収益が統計を取り始めて、初めて赤字になったのにはびっくりしましたね。クラフターの納品のためにアイテムを高値で購入しまくった影響でした。
その後、2014年4月、5月には300万ギルと利益を積み重ねていきました。
念願の1億ギル到達
こうして堅実に増やしていった結果、とうとう2017年6月に目標としていた1億ギルに到達しました。
売りたたかれているアイテムを購入、収集し、価格が高騰したら売りさばく、これだけで1億ギル集めることが出来ますので、サブキャラを育ててみてください。
いくらギルを溜め込んでも使い道がなくては意味がありません。マテリアにつぎ込んで禁断して強くなるのもいいし、家や飛空挺につぎ込んで楽しむのもいいですね。
2017年7月も1000万ギル近い利益が出ましたが、私は今のところ使い道もなく貯まっていくばかりなので、もしこのゲームを辞めるときがきたらフリーカンパニーのカンパニーチェストに放り込んでしまおうと思います。
by Vermillion
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